下田修平のブログ (ほぼ休眠中)

選挙立候補時の経験を書いてみました、今後無所属でどこかに立候補される方の参考になれば幸いです。今は普通に勤め人です。

参議院議員の浜田さん(NHK党)が応援に来てくれました

後援会もないし、地元政治家との繋がりもない私にも、「政治家の知人」がいます。浜田議員(NHK党)です。サッカー部の一つ下の後輩です(先輩風吹かすつもりは全くありませんが)。この部活の一つ下の後輩とは今でも交友関係が続いており、今回の選挙には浜田議員以外にも二人、東京から応援に来てくれています。

まずO川氏。twitterの方では何度か紹介しましたが、ここでは初めてかと。腐れ縁とはこのことで、上海駐在中に日本一時帰国した時は、毎回飲みに行ってました。思い出書くといろいろありすぎるので省略しますが、今回の選挙に関連して言うと、彼はとある千葉県議の選挙を手伝った経験あり。私が告示日にカラスボーイ(ウグイス嬢の男性版)の練習したら、「あー全然ダメっすね」とマイクをひったくり、カラス務めてくださいました。正直その腕前にかないませんでしたので、私はずっと運転手。今のところ、立候補者がずっと選挙カー乗り回す展開です。

次に50嵐氏。サッカーめちゃくちゃうまくて、浦和レッズのサテライト(いわゆる二軍)にいた経験あり。その中で最もすごいなと思ったのは、ボールの落下点をすぐに見極める技術。決して背は高くないのですが、先に落下点に入っているので、浮き球の競り合いに負けない。もちろんドリブルテクニックも秀逸。しかしなぜか、絶好のゴールチャンスで「わざとやりました?」といったシュートミスが頻発。それを改善すれば、次こそは千代田区長選当選すると思います。ちなみにお母上は元茨城県議、弟さんは現つくば市長。

そして浜田氏。NHK党の中でもっとも正統派の国会議員。私はNHK党の推薦や公認を受けている訳ではありませんが、その理念に共感するところ多々あり。既得権益へのNoをストレートに表現する、政治家になるためではなくNHKをぶっ壊すために「選挙や政治を手段にする」、後援会は作らない(でないと、後援会に支配される政治家になってしまう)、政治に文句があるなら自分で立候補してみれば、などなど。私は今回出馬して、考えれば考えるほどこの政党及び浜田氏が自分の理念に近いと感じました。

浜田議員と私とのyoutube対談は、下記ご参照ください。あらためて、軽井沢の問題点・課題をまとめております。

https://youtu.be/vzKOduXuc_U